新しい分析技術でバイオ産業にDXを

東京大学発の新素材「多孔性炭素ナノワイヤ」を基盤として、ライフサイエンス全般(創薬、食品検査、環境安全、感染症検査、病理検査、科学捜査等)のデジタルトランスフォーメーション(DX)に資する微量分析プラットフォームを創造します

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ミッション

創薬、食品検査、環境安全、感染症検査、病理検査、科学捜査等のライフサイエンスにおいて微量分析は重要ですが、一般的な微量分析法(X線分析法、NMR分析法、質量分析法等)は分析装置の大きさやコストが問題であり、簡便微量分析法である表面増強ラマン分光法(SERS)は生体試料への適合性の問題がありました。我々のミッションは、これらの難問を解決した東大発の新素材「多孔性炭素ナノワイヤ」を用いて、ライフサイエンス全般のデジタルトランスフォーメーション(DX)に資する微量分析プラットフォームを創造することです。

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会社情報

Lucasは「もしくは光をもたらす者」、Landは「国」、即ちLucasLandは「光をもたらす者の国」という意味です。LucasLandは、バイオベンチャー経営、光工学分野の研究開発、製品製造、微量分析のスペシャリストが集結し、2021年4月に創立した東大発ベンチャーです。

  • 会社名  LucasLand, Inc.
  • 所在地  東京都文京区
  • 設立   2021年(TBD)
  • 役員   望月昭典(取締役)     橋本信幸(取締役)     井上隆史(取締役)     合田圭介(社外取締役)

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コア技術

1970年代に発見された表面増強ラマン分光法(SERS)は、金属基板上の局在表面プラズモン共鳴により、通常のラマン分光法よりも数桁以上高い感度を提供することができ、無標識の微量分析に有効ですが、低再現性、不均一性、低生体適合性、光熱、酸化などの本質的な問題がありました。東京大学大学院理学系研究科の合田圭介教授が率いる研究グループは、これらの難問を解決するために、金属を一切使わない多孔質炭素ナノワイヤをアレイ状に配列したナノ構造体「多孔性炭素ナノワイヤ配列(Porous Carbon Nanowire Array: PCNA)」をSERS基板として開発し、微量分析において約6桁の感度増強のみならず、極めて高い再現性、均一性、生体適合性、耐久性を実証しました。LucasLandでは、この革新的SERS基板をコア技術とし、これまでライフサイエンスで困難であった簡便微量分析を可能にすることで、創薬、食品検査、環境安全、感染症検査、病理検査、科学捜査等の分野における様々なニーズにお応えします。

Nature Communications論文

東大プレスリリース


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